> フレアの取り組み > 衛生管理
フレアサービスは、安全・安心な食事提供の一環として、徹底した衛生管理体制を構築しています。
食衛生管理された工場で調理工程を区分し、入退室管理から衛生管理マニュアルまでを揃え、そのうえで美味しさを追求し製造しております。
製造からお届けまで自社一貫管理システムですので、安心して美味しくお召し上がりいただけます。
最新鋭のセントラルキッチン設備を備えています。加熱処理した食品を急速冷却してチルド状態にし、保管・搬送。お客さまのもとで再加熱し提供するクックチルに対応できる設備をそなえ、充分な製造能力を擁しています。
もちろん、HACCPおよび厚生労働省の「大量調理施設衛生管理マニュアル」に準拠する衛生管理にも万全を期しています。
クックチルというのは、最新の調理(保存)方法で、85°C以上で調理した食品を90分以内に、0~3°Cの温度まで急速に冷却します。食品を0°C~3°Cで低温保存することにより、細菌の繁殖を最低限度に抑え、安全かつ衛生的に提供できる調理(保存)システムの一つです。
食品の保存法には、缶詰、レトルト食品、冷凍食品などがありますが、それらは食品の味の劣化や特殊な食品添加物の問題があります。
しかし、クックチルを採用することにより、添加物を使用することなく、食味が良くなるという利点があります。
現在、病院食や機内食で利用されている方法です。
今までは調理後に重点的なチェックを行ない衛生管理を行なっていました。しかし従来から行なわれてきた衛生管理では、危険(異物混入・食中毒など)を充分に防ぐことは困難でした。
そこでフレアサービスでは食品の安全性をより高めるために、製造内の仕込から調理・保存までの各工程ごとに、どのような危険があるのかを事前に考え、危険の発生を未然に防止しようとするシステムです。このシステムでは、「いつ」、「どこで」、「だれが」、「何時に」、「どの基準に従ったどのような作業を行なったのか」をリアルタイムに記録し、保管しています。
厳格なクリーンシステム
衛生管理は、お客様に安心してお食事を召し上がっていただくための最重要課題です。
工場のどこのゾーンに誰が入ったのか、そして1日のうち、そのゾーン区分をまたいでは誰も入れないシステムを取り入れました。
工場内の温度をリアルタイムで記録を取り、事故が発生した際にどこに問題があったかを記録しています。また、温度が上昇すると警報が鳴るシステムを取り入れています。
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